【からくりサーカス】期待値を200台、設定狙いを50回した経験から考える滞在有利区間ゲーム数と内部差枚数の強弱AT抽選について[スマスロ][スロット][パチスロ]

【からくりサーカス】期待値を200台、設定狙いを50回した経験から考える滞在有利区間ゲーム数と内部差枚数の強弱AT抽選について[スマスロ][スロット][パチスロ]

【からくりサーカス】期待値を200台、設定狙いを50回した経験から考える滞在有利区間ゲーム数と内部差枚数の強弱AT抽選について[スマスロ][スロット][パチスロ]

#からくりサーカス #設定狙い #期待値#設定6 #スマスロ

今回はこちらも大人気のからくりサーカスについての考察動画です。
多くのホールで設定が使われ始めたと言われていますが、実際の皆さんの収支はどうでしょうか?
私自身としては圧倒的に期待値と実収支が乖離しており大変頭を抱える機種となっていました。そんなからくりサーカスがいつ出玉が出るのか、そして何をトリガーにして強、弱のATを決定しているのかについて自分の考えを動画にしてみました。

動画を見るのがめんどくさい、もしくはもしかしたら説明欄に何か書いていると思った人向けに少し動画の内容について触れたいと思います。
まずからくりサーカスの仕様についてです。
どこかの動画で見たのですがこの機種にはミミズのような検定突破モードが搭載されていません。これはメーカー様から言及されていたようです。つまりヴヴヴには搭載されていたものが無くなっています。しかし機械割面ではほぼ同じような仕様になっております。何が言いたいのかというと、この台はミミズが無く、同じような出玉試験を受けても突破する仕様という事です。ではそれをどのように可能にしたか。私が考えた結論は出玉フラグの管理です。そのフラグ管理というのが、滞在有利区間ゲーム数と内部差枚数を参照したATの強弱抽選です。ではその仕様がどのようなものかというと、端的に言えばめちゃくちゃ吸い込んだ状態では冷遇、しかし有利区間ゲーム数が進めば進むほど優遇される仕様です。そして内部状態に対応したATの強弱に設定差をつけたという考え方です。これをすることにより低設定は深いゲーム数にはまった場合は貯金箱、一旦出玉が出ても有利区間ゲーム数がリセットされると地獄に舞い戻る仕様に。高設定の場合は深いゲーム数になった場合でも戻ってこれるチャンスを、一旦出玉が出ても有利区間ゲーム数の浅いハマりでの強AT優遇があるので再度チャンスをというものです。ただこの話をすると高設定でも5000枚負けたみたいな話があると思います。なのでこれについても回答しておくと、からくりサーカスはあくまでも4、5日打った中で何回チャンスがあるかという感覚で作られているという考え方が必要です。つまり何が言いたいかというと1日単位での収束で設定狙いをするべきではないという事です。資金力稼働日数が限られている人にとっては絶望的な話ですが、リセット状況、引き、設定、差枚、有利区間内ゲーム数等、非常に多くの要素が絡んでいると予想されます。また高設定でも出ない日の方が多い位です。その位荒いので負けた日の例を出されてもまぁ引きですねとしか言えません。強、弱ATっといっても上乗せ優遇と激情優遇(ゲーム数激情を含む)なだけで運命まで必ずいくというものではありません。つまり引きです。いろいろな考察がなされていますが結局は引きが無いと上位には入りません。設定はそのチャンスが何回来るかという指標、その程度の認識です。なので金を突っ込みましょう。高設定なら…我々にできることはそれしかありません。でも先ほどから言っているように自分の考えとしては吸い込みしすぎると出にくくなる仕様なのでどうなのかなぁと個人的には思っています。ほらヴヴヴの途中からミミズになる仕様みたいに。あれって出玉が出てからミミズに移行するんじゃなくて出玉が飲まれてる途中から移行するでしょ。あの仕様を見えない形で何となく搭載してる。そんな感覚かと。



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