先輩ママの知恵袋

 子育ては自分育て 合同会社コミナスインターナショナル 加藤明美さん

間違いだらけで、壁にぶつかりながらの子育て時代

加藤さん

私の子育ては未熟過ぎて、振り返ると反省点山盛りの子育てだったと思います。

特に次男が2歳の時に障がい(知的障害・自閉症)があるとわかってからは、少しでも同年齢の子どもたちと同じ事ができるようにと訓練を意識した生活になりました。障害を受容できず、ちょっとでも他の子と同じようにという気持ちが強かったのです。

時には頑張らせ過ぎて次男が泣き出してしまい、それを見て私も泣いてしまうような事もあったり…。

そんな時、同じ障がいのある子を持つ親子の集まり(ほほえみ会)を知りました。

同じ悩みや思いを持つお母さんたちとの語らいは“頑張らねば”とガチガチになっていた気持ちを和らげてくれました。

また、障がいについての色々な支援サービスや情報なども得ることができました。

 

 

子どもの成長とともに

小学校~特別支援学校高等部までは平日は学校があり、少し時間的にも自分の時間が持てるようになったので夏休み、冬休みなどの長期休暇は子ども中心に仲間のお母さん達と色々なイベント企画をして遊びに出掛けました。公共の場でおかしな行動を次男がしても仲間のお母さんが笑ってくれることで気が楽になり、自分自身も笑って受け止めらました。

共感してもらえる仲間がいることで、私もずいぶん強くなれました。

 

 

そして今、子育てで学んだことを生かして障がいを持つ方達の就労支援を仕事に

授業風景

子育てをしたおかげで、「働きたい」という気持ちに「目的」が生まれました。
今は障がいを持つ方の就労をお手伝いすることにとてもやりがいがあります。

これまで、子どもたちが仕事を持ち、できることが増えることで社会の役に立っている、認められていると自信をつけていく姿を目の当たりにしてきました。言葉でうまく表現できなくても、自分の役割を果たした達成感は表情に滲み出ます。

 

最近の若い人は自分に自信が持てず、自分の良さを表現できない人が多いように感じます。どんな些細なことでも一人ひとりの良さを発見し、認めてあげられる場所であり続けたいと願っています。
自分を認め他者からも認められることで感じる『生きているという実感』が、子どもの自立だけでなく親の自立へと導いてくれると信じています。

 

hr_tiebukuro

コミナスは障がいを抱えながらも働くことで生きる喜びを見出したいと願う就労希望者に対し、必要な知識の習得や職業訓練などの就労移行支援事業を行っています。

 

合同会社コミナスインターナショナルコミナス内観

tel&fax  079-562-5374
住所   三田市三田町40-7 MUKOビル302号室
訓練日時 毎週月〜金 9:30〜16:00
休日   土日祝
ホームページ http://www.cominus.co.jp/index.html

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